今回の発表者と紹介された本は以下の通りです。
小西楓美さん（徳島大学3年） 『ときめく微生物図鑑』（塩野正道、塩野暁子）
森脇 真さん （徳島大学4年） 『クマのプー』（A.A.ミルン、森絵都 訳）
畑中唯菜さん（徳島大学3年） 『じごくゆき』（桜庭一樹）
達广真輝さん（徳島大学3年） 『パワープレイ 気づかれずに相手を操る悪魔の心理術』
（内藤誼人）
多田里穂さん（徳島大学1年） 『戦国24時‐最後の刻‐』（木下昌輝）
今回は全国大会につながる予選会であるということで、発表者も熱弁をふるい、
接戦を繰り広げました。
その中で、チャンプ本に選ばれたのは、
多田さんが紹介した『戦国24時‐最後の刻‐』（木下昌輝）でした。
戦国時代に活躍した偉人の最期の24時間前を描いた作品です。
程よく作品にツッコミを入れながら歴史愛にあふれた発表は、
よりこの作品を読みたいという気持ちにさせました。
どの作品も面白そうで読みたいと思います。
皆さんもぜひ手に取り、読んでみてください。
今回チャンプ本を紹介した多田さんは、
11月25日（土）14:00～徳島市立図書館で開催される地区決戦に出場します。
こちらも観覧自由ですので、ぜひ観覧にいらして下さい。
奈良県の生駒図書館（生駒ビブリオ倶楽部）の粕井と申します。よろしくお願いいたします。
返信削除ビブリオバトルシンポジュウム仙台に協賛されたことをＷｅｂで知り、連絡を取らせていただきました。
私ども生駒ビブリオ倶楽部では、「ビブリオバトル全国大会IN生駒」という取り組みをこれまで４回にわたり開催し、来年も３月１５日に第５回として開催の予定です。
ご関係の皆様で、関心ある方がおられるなら、ぜひともふるっての参加をお願いしたく、連絡を取らせていただきました。
第５回大会の詳細については、追って私どものＨＰに乗る予定ですが、参考までに昨年の第４回のＷｅｂへのリンクを以下に付します。
https://ikomabiblio.jimdo.com/japan-1/第%EF%BC%94回全国大会inいこま/
大枠としては、昨年に沿った運営を行う予定ですが、決定した詳細はＷｅｂ上で公開させていただきます。
よろしくご検討をお願いいたします。
生駒ビブリオ倶楽部
粕井