10月13日(金)に四国大学でビブリオバトルを開催しました。
今回は、ビブリオバトルを開催したことのない四国大学でビブリオバトルを広めてきました。
今回紹介された本は以下の通りです。
『日本語の作文技術』 (本多勝一)
『コンビニたそがれ堂』 (村山早紀)
『ノックの音が』 (星新一)
『Nのために』 (港かなえ)
バトラーは私たちがつとめ、四国大学のみなさんに観覧していただきました。
みなさん、熱心に楽しそうに観覧してくださり、なごやかな雰囲気でした。
ビブリオバトル終了後、ビブリオバトルの紹介をしました。
ビブリオバトルはいつでもどこでもだれでもできるところがいいところだと感じました。
ビブリオバトルをしたことのない方も、紹介したい本を持ち寄って開催してみてください。
今回、ゲリラビブリオバトルを開催するにあたり、ご協力いただいた四国大学の中林先生、また、参加してくださった四国大学の皆様、ありがとうございました。
ビブリオバトル……それはお気に入りの本を持ち寄って5分で紹介し、一番読みたくなった本を決めるという、いま静かなブームになりつつある本の紹介コミュニケーションゲームです。 このブログはビブリオバトルを通して成長していく阿波ビブリオバトルサポーターの記録です。 【スマートフォン等でご覧の方でページが上手く表示されない方は、ページ下部より表示をウェブバージョンに切り替えてご覧ください。】
2017年10月14日土曜日
全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~四国Aブロック地区予選会を開催しました
10月6日(金)に全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~四国Aブロック地区予選会を開催しました。
今回の発表者と紹介された本は以下の通りです。
小西楓美さん(徳島大学3年) 『ときめく微生物図鑑』(塩野正道、塩野暁子)
森脇 真さん (徳島大学4年) 『クマのプー』(A.A.ミルン、森絵都 訳)
畑中唯菜さん(徳島大学3年) 『じごくゆき』(桜庭一樹)
達广真輝さん(徳島大学3年) 『パワープレイ 気づかれずに相手を操る悪魔の心理術』
(内藤誼人)
多田里穂さん(徳島大学1年) 『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)
今回は全国大会につながる予選会であるということで、発表者も熱弁をふるい、
接戦を繰り広げました。
その中で、チャンプ本に選ばれたのは、
多田さんが紹介した『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)でした。
戦国時代に活躍した偉人の最期の24時間前を描いた作品です。
程よく作品にツッコミを入れながら歴史愛にあふれた発表は、
よりこの作品を読みたいという気持ちにさせました。
どの作品も面白そうで読みたいと思います。
皆さんもぜひ手に取り、読んでみてください。
今回チャンプ本を紹介した多田さんは、
11月25日(土)14:00~徳島市立図書館で開催される地区決戦に出場します。
こちらも観覧自由ですので、ぜひ観覧にいらして下さい。
今回の発表者と紹介された本は以下の通りです。
小西楓美さん(徳島大学3年) 『ときめく微生物図鑑』(塩野正道、塩野暁子)
森脇 真さん (徳島大学4年) 『クマのプー』(A.A.ミルン、森絵都 訳)
畑中唯菜さん(徳島大学3年) 『じごくゆき』(桜庭一樹)
達广真輝さん(徳島大学3年) 『パワープレイ 気づかれずに相手を操る悪魔の心理術』
(内藤誼人)
多田里穂さん(徳島大学1年) 『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)
今回は全国大会につながる予選会であるということで、発表者も熱弁をふるい、
接戦を繰り広げました。
その中で、チャンプ本に選ばれたのは、
多田さんが紹介した『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)でした。
戦国時代に活躍した偉人の最期の24時間前を描いた作品です。
程よく作品にツッコミを入れながら歴史愛にあふれた発表は、
よりこの作品を読みたいという気持ちにさせました。
どの作品も面白そうで読みたいと思います。
皆さんもぜひ手に取り、読んでみてください。
今回チャンプ本を紹介した多田さんは、
11月25日(土)14:00~徳島市立図書館で開催される地区決戦に出場します。
こちらも観覧自由ですので、ぜひ観覧にいらして下さい。
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